最近使っている生成AI

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こんにちは。大学生投資家の増配太郎です。

今回は、生成AIにフォーカスして記事を書いていきたいと思います。

生成AIと聞くと、「ChatGPT」を思い浮かべる人は多いと思いますが、他にも色々と活用できる便利なAIがあります。今回は、私が普段の生活の中で使用している生成AIについて紹介していきたいと思います。

※X(旧Twitter)などで、フォロワーさんがよく生成AIで描いたイラストを投稿されているので、もしかしたら、今回、私が紹介するAIは既に知っているものかもしれないです💦

もっと便利なAIがあったら、「お問い合わせ」やXのDMなどで教えてもらえると嬉しいです。

Perplexity AI & Gemini

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Perplexity AI」・「Gemini」は、どちらも「Google」のように、検索ツールとして活用しています。

大体の機能は似たようなものですが、微妙に違いがあるので👇にまとめました。

 Perplexity AI Gemini
開発元 Perplexity AI Google
特徴 情報のソースが見やすい。
②学術研究や情報収集に役立つ機能が豊富(特に関連する質問)
関連情報として動画や画像も検索することができる。
①画像や音声など、多様なデータ形式を処理できる。
Googleのサービスと互換性○
→Google Classroomを使用している大学は多いと思うのでおすすめ。
得意分野 情報検索、学術研究、質問応答 日常的なタスク、画像処理
増配太郎
増配太郎

どちらも問いを投げ掛ければ答えを返してくれる優秀な検索ツールですが、どうしても理解の行き届かない所などあると思います。そうした時に、関連動画は大変参考になりますので、個人的には、PerPlexity AIの方をよく利用しています。

Create AI

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Create AI」は、AIを活用して誰でも簡単にWebサイトやアプリを制作できる開発ツールです。

AIと対話しながら開発を行うことができ、自分ではほとんどコードを編集しなくて良いため、アプリの開発など、かなり早く行うことができます。

「Create AI」の特徴は、👇の通りです。

プログラミング知識不要で開発可能

②自然言語での指示だけでWebサイトやアプリを生成(日本語OK)

③ChatGPT、Stable DiffusionなどのAI APIが標準搭載

④コードの生成と編集が可能

⑤20個までなら無料で基本機能を使うことができる

プログラミングの知識なしでアプリを開発することができるというのは、プログラミングのハードルを一気に押し下げてくれているように感じます。

※ベースはAIが作ってくれますが、自分好みに完全にアレンジするためには、プログラミングの知識が必要になると思います(ネットなどで調べて色々試してみると面白いと思います‼︎)。

増配太郎
増配太郎

小さなお子さんなど、これからプログラミングを始めたいと思えるようなキッカケ作りとしていかがでしょうか?

Notta

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Notta」は音声や動画をAIがテキスト化し、会議の議事録作成やインタビューの文字起こしなどを行うことができます。

「Notta」の主な特徴は👇の通りです。

①リアルタイム録音・音声・動画ファイル・Web会議の自動文字起こし

文字起こしされたテキストをAIが自動で要約し、重要ポイントを抽出してくれる。

②58言語の文字起こしに対応しており、42言語への翻訳機能も備えている

日本語にも対応している‼️

③PC、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスで利用可能

ここからは、私の使ってみた感想になりますが、意外と文字起こしの精度は高くないです。クリアな音質の声でない限り、なかなか上手く聞き取ってもらえないですね……

ただ、クリアな声をしている方のYouTubeなどでは、文字起こしや要約が機能したので、使いようによってだいぶ精度が変化すると感じました。

増配太郎
増配太郎

今後のアップデートやAIの精度の向上などで精度が上がったら、とても便利なツールになると思うので、今回紹介させていただきましたm(_ _)m

参考までに注目していただけると嬉しいです。

Consensus

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Consensus」は科学研究や学術論文の検索と分析を行うAI搭載の検索エンジンです。

2022年に科学者2名によって設立され、「科学の民主化」と「デマに対する解毒剤となること」を目指して作成されました。

「Consensus」の主な特徴と強みは👇の通りです。

豊富なデータベース

⇨ 2億件以上の査読済み学術論文をデータベースとして使用しているので、信頼性が高い。

AIが論文を要約してくれる

⇨ 検索結果の上位5〜10位の論文から、AIが自動的に要約を生成してくれるので時短になる。

③論文評価指数の表示

⇨ 論文の厳密さ、引用数、研究デザインなどから、各論文の信頼性や重要性を評価する「研究品質インジケーター」を提供してくれる。

無料プランでもかなり便利

⇨ 無制限の検索、研究品質指標の無制限利用、AI駆動フィルターの無制限利用など、無料プランでも保証されている。

信頼性の高い論文を探してまとめてくれるので、勉強の効率は格段に上がります。

増配太郎
増配太郎

ファクトチェックは最低限必要だとは思いますが、大学の研究や高校のSSHの授業などアカデミックな分野で有効活用することができると思います。

Tutor AI(おまけ)

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Tutor AI」は、今回、色々なAIを探していた時に、ふと目に止まったので紹介させていただきます。

※色々なサイトでまとめられているものを参考にまとめたので、もしかしたら実際の機能と異なるかもしれないです。

主な特徴

①AIとの会話形式の学習スタイル

②幅広い科目対応 ⇨ 数学、科学、歴史、言語など、様々な分野に対応

個別対応 ⇨ 一人一人に適した練習問題を作成し、その解決を丁寧にサポートしてくれる

対象者

①学生

小学生から大学生まで、様々な科目に対応し、個別に合わせた学習サポートを提供

②教師・家庭教師

AIを補助ツールとして活用し、学生の問題解決力を引き出すヒントを提供

③生涯学習者

⇨ 自分が学びたいことを、自分のペースで進める手助けをしてくれる。

料金について

完全無料で、ログインなしで使えます‼️

⚠️料金は定期的に更新される可能性があるため、最新の情報はTutor AIの公式サイトで確認することをお勧めします。

まとめ

本記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます‼︎

6つの生成AIを紹介してきましたが、いかがでしたか?

生成AIにはそれぞれ得意分野があり、目的に応じて使い分けたり組み合わせたりすることで、仕事や学習の効率を大きく向上させることができます。

この記事を通じて、皆さまのヒントになるものが少しでもあれば、執筆者として大変嬉しく思います。

また新しい情報がありましたら、ぜひお届けしていきたいと思いますのでよろしくお願いします🙇。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう‼️

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