タイの留学で感じたこと その1

大学生活について

皆さん、こんにちは。

大学生投資家の増配太郎です。

今回は、タイの短期研修に行って感じたことをブログに記事としてまとめていきたいと思います。

書きたいことがたくさんあって、とても一度では書ききれないと思ったので、今回は「タイの留学で感じたこと その1」としました。

「その2」も頑張って書きたいと思いますので、そちらも読んでもらえると嬉しいです。

タイ人の英語力

タイに行って一番初めに驚いたのは、タイ人の英語力が思っていた以上に高かったことです。

正直に言いますと、タイ人は日本人と同じくらいの英語力なのだろうと、最初は高をくくって研修に参加していました。

しかしながら、若干訛りはあるものの、タイ人の学生の英語はとても分かりやすく、普通に英語のネイティブスピーカーとも問題なくコミュニケーションを取れるレベルであるように感じました。

私が滞在していた大学が、タイ国内ではかなり優秀な大学であったことも関係しているとは感じますが……

正直、日本と同じような英語のカリキュラムを採用しているとは思えないほど、コミュニケーションツールとして活用していたということはただただ驚きでした。

👇以下に、タイ人の学生に聞き込みを行なって立てた仮説を紹介します。

考察(多分こうなんじゃないか)

①タイ語の発音のレパートリーの多さ

→ タイ語は、子音:44・母音:32・5つの声調(トーン)があり複雑な音を出すことも聞き取ることも幼少期から自然のこととしてやってきた

→英語は、子音:約24・母音:約16と、タイ語に比べると発音は簡単

→ タイの学生に、英語の発音に対する苦手意識のようなものは見られなかった

②地理的要因

→ ASEAN地域でも中心的な役割を担っている

→ 陸続きのため、周辺国(ベトナム・マレーシアなど)との人の往来が盛んで、コミュニケーションツールとして英語を使う

③タイ人の性格

→ タイ人は性格的に、楽観的で明るい

→ ノリがいいので、なんとなく相手に伝わる?のかもしれない

増配太郎
増配太郎

留学先としてアメリカや欧州など先進国が人気ですが、

タイは人も良く、英語を話せる学生ばかりなので、

言語・文化・経済どの面から見ても理想的な留学先だと感じました。

大学が便利

👆大学図書館 (テスト期間中だったため、真夜中でもたくさんの人がいました)

私が滞在したキャンパスは、

敷地面積:約2,811,200平方メートル(東京ドーム約60個分

キャンパス内には、3つの大きな図書館をはじめ、学生寮・ショッピングモール・スタジアム・ジム・飲食施設・大学病院など、生活するのに必要なものは全て揃っている状況でした。

敷地が広大であるため、キャンパス内で車やバイクで移動する学生も多かったです。

また、キャンパス内を巡回している無料のバスもあり、電動キックボードや電動バイクが至る所に設置されていたため、移動の面では非常に便利だと感じました。

増配太郎
増配太郎

図書館の中には、スタバや飲食店が併設されています。

また、テスト期間の時は、図書館が24時間開放されているそうで、寝るためのスペースもあり、多くの学生が図書館に来るそうです。

学習に集中できる環境が整っていて、とても羨ましいです……

大学の食堂のコスパ最強

👆ショッピングモール内にあった「8番らーめん」

先ほど、さらっと触れましたが、キャンパス内には飲食施設が多くあり、どのお店も非常に低価格で食事を提供してくれるので、お財布にとても優しかったです。

スタバやミスタードーナツなど、日本にあるようなお店は基本的に日本と同じ値段設定でしたが、

タイの料理が楽しめる食堂などは、一食=50バーツ(225円)と、とてもリーズナブルでした。

そこまで長い滞在ではありませんでしたが、大学内には滞在期間中にすべてのお店を回り切ることができないほど多くの飲食施設がありました。

また、余談ですが、タイのショッピングモールなどで、弥生軒やCoCo壱、銀だこなど日本の飲食チェーンを多く見かけました(お値段は日本よりちょっと安い)。

地元のラーメンチェーンの「8番らーめん」がタイに多く進出していたのには驚きでしたが、麺をタイで製造しているらしく、輸送の時間がかからない分、新鮮だそうです。

増配太郎
増配太郎

チェーン店ひとつとっても、タイと日本ではメニューや価格設定、使っている食材に違いがいくつも見られました。

株クラの皆様、FIRE後にでも、タイ旅行いかがでしょうか?

まとめ

① タイの学生は英語ペラペラ

② 大学便利すぎ (4年間大学から一歩も出ない人もいるそうです)

③ 大学の食堂コスパ最強

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

この記事を通して、少しでもタイに関して興味が湧いたら自分としては嬉しいことこの上ないです。

ブログで「その2」も完成次第すぐにアップしていきたいと思いますので、また、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

また、YouTubeでもタイについては話したいと思っていますので、またよかったら見てください。

それではまた‼️

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